矯正装置が外れた、壊れた時は？

ブラケットが外れた。

慌てる必要はありませんが、痛い場合は、確認しますのでご連絡下さい。
痛くない場合、次回予約までそのまま使っても大丈夫か確認しますので、
LINE公式アカウントより写真を送って下さい。

デイモンブラケットのふたが開いている。

動画をご参照下さい。
うまくできない場合は、ご連絡下さい。

ブラケットが当たって頬が痛い。
ワイヤーが後ろから出て頬に刺さって痛い。

動画をご参照下さい。
痛みが強い場合は、ご連絡下さい。

ワイヤーが抜けた。

慌てる必要はありませんが、痛い場合は、確認しますのでご連絡下さい。

パワーチェーンが切れた、外れた。

すき間を閉じるために付けるゴムをパワーチェーンと言います（矢印）。
このゴムが切れたり、外れたりすることがあります。

自分で元に戻せるようなら、戻して頂いても結構です。
ただし、間違ったかけ方になっていることもありますので、LINE公式アカウントより写真を送って下さい。正しくかかっているか確認します。
切れた場合は、付け直しますので、ご連絡下さい。

ゴムをかけるフック（コバヤシフック）が外れた。

ゴムをかけるフック（コバヤシフックと言います。矢印）が外れたり、かけにくくなったりすることがあります。
慌てる必要はありませんが、ご連絡下さい。
隣の歯にかけられないか、確認します。

マルチブラケット装置（ワイヤーの装置）が付いた時の歯磨きの仕方。

動画をご参照下さい。

細いワイヤー（結紮線）が出て、痛い（矢印部）。

指や何か道具を使って、内側に入れて頂ければ大丈夫です。
うまくできない場合は、当面ワックスでカバーして、ご連絡下さい。

細いワイヤー（結紮線）が切れた、外れた（矢印部）。

慌てる必要はありません。次回来院時にお伝え下さい。
図のようにワイヤーがずれてきたら、歯が戻っている可能性がありますのでLINE公式アカウントより写真を送って下さい。

スクリューの周りが腫れている、痛い。

不潔になっているとさらに炎症が強くなります。
痛くても柔らかい歯ブラシなどで丁寧にスクリューの周りを磨いて、清潔にして下さい。次回来院時に確認しますが、痛みが続く場合は、ご連絡下さい。

スクリューが緩んでいる、動く。

痛くない場合は、次回来院時に確認します。
不潔になっているとさらに動揺が強くなる場合があります。
柔らかい歯ブラシなどで丁寧にスクリューの周りを磨いて、清潔にして下さい。痛みが続く場合は、ご連絡下さい。

アタッチメントが取れた。

慌てる必要はありません。
どの部位のアタッチメントが取れたか、 LINE公式アカウントよりお知らせ下さい。
マウスピース型矯正装置（インビザライン）の場合、積極的に動かすためのアタッチメントやアライナーを維持するためのアタッチメントなど、アタッチメントの役目にもいくつかの種類があります。
部位によっては、次回来院時に付け直せば十分な部分もあります。
早めに付け直した方が良い部位か確認します。

ゴムをかける金属（ボタン）が取れた、変形した。

慌てる必要はありません。
ゴムがかけられないため、ゴムの使用を中止して下さい。
次回予約までの日数により、付け直すか、片方だけでも使って頂いた方が良いかなどを確認しますので、LINE公式アカウントよりご連絡下さい。

マウスピース（アライナー）が割れてしまった。

次のアライナーを長めに（2週間程度）使用して下さい。
LINE公式アカウントより、その旨をご連絡下さい。

マウスピース（アライナー）を紛失してしまった。

次のアライナーを長めに（2週間程度）使用して下さい。
LINE公式アカウントより、その旨をご連絡下さい。

マウスピース（アライナー）が、一部、内側に曲がってしまった。

慌てる必要はありません。
LINE公式アカウントより写真を撮ってお知らせ下さい。
曲がっている範囲が小さい場合は、ご自身で戻して頂いたり、はさみで切って頂いたりすることもあります。

ワイヤーが食い込んでいる。痛い。

痛みがある場合は、調整しますので、ご連絡下さい。
痛みがない場合は、慌てる必要はありませんが、一度確認しますのでご連絡下さい。

装置が外れた。

手前が外れる場合、奥が外れる場合、両方とも外れる場合があります。再装着しますので、ご連絡下さい。

両方とも外れてしまった場合は、必ず装置をお持ち下さい。
なお、無理に外そうとすると、変形します。
変形した場合、新しい物に交換しなければならないことがあり、装置の交換費用が生じることがありますので、ご注意下さい。

ゴムをかける金属（ボタン）が取れた、変形した。

慌てる必要はありません。
ゴムがかけられないため、ゴムの使用を中止して下さい。
次回予約までの日数により、付け直すか検討しますので、LINE公式アカウントよりご連絡下さい。

マウスピースが割れてしまった。

ゴムの使用を中止して、 LINE公式アカウントより、その旨をご連絡下さい。マウスピースを修理・再作製します。

マウスピースを紛失してしまった。

ゴムの使用を中止して、 LINE公式アカウントより、その旨をご連絡下さい。マウスピースを再作製します。

紛失してしまった。

まずは、どこかにまぎれていないか探して下さい。
保定開始からどれぐらいの期間が経っているかにもよりますが、数日～1週間ぐらい使わないだけでも後戻りを生じやすくなります。
そのため、LINE公式アカウントより早めにご連絡下さい。

マウスピース型保定装置の場合：前回作製時の模型が破損せず残っていれば、その模型で再製作可能な場合が多いです。

プレート型保定装置の場合：前回作製時の模型は破損していますので、歯型を採って再作製する必要があります。

小さな穴が開いてしまった（マウスピース型）。

歯ぎしり等により、小さな穴が開いてしまうことがありますが、特に問題ありません。そのまま使用して下さい。

汚れてしまった（マウスピース型）。

リテーナー洗浄剤を使用しても汚れが取れない場合、次回来院時に相談下さい。
必要に応じて再作製は可能です。

プラスチックにひびが入った、割れた（プレート型）。

慌てる必要はありません。ひび程度であればそのまま使える場合が多いです。
LINE公式アカウントより写真を送って下さい。
なお、完全に割れてしまった場合、接着して修理しますので、破片は捨てないで、次回来院時に必ずご持参下さい。

ワイヤーが変形した（プレート型）。

何か重いものをのせてしまい、ワイヤーが変形することがあります。
その場合、 LINE公式アカウントより写真を送って下さい。
おそらく調整が必要になりますので、早めにご連絡下さい。

一部取れてしまった。

保定開始からどれぐらいの期間が経っているかにもよりますが、外れたままだと後戻りを生じやすくなります。
慌てる必要はありませんが、必要に応じて再接着しますので、ご連絡下さい。

ワイヤーが折れてしまった。

突然折れることはあまりありません。
その前に、一部が外れていて、ワイヤーが動くことで金属疲労により折れる場合がほとんどです。
慌てる必要はありませんが、必要に応じて再製作しますので、ご連絡下さい。

ひびが入った。割れてしまった。

使用を中止して、 LINE公式アカウントより写真をお送り下さい。2～3週間装着しないと合わなくなることがありますのでご注意下さい。

永久歯が生えてきた。乳歯がぐらぐらして、うまくはまらない。

装置を調整しますので、使用を中止して、LINE公式アカウントよりご連絡下さい。
2～3週間装着しないと合わなくなることがありますのでご注意下さい。

装置がゆるくて、浮いてしまう。

装置を調整しますので、使用を中止して、LINE公式アカウントよりご連絡下さい。
2～3週間装着しないと合わなくなることがありますのでご注意下さい。

ワイヤーが折れた（下図の矢印部）。

再製作する必要がありますので、ご連絡下さい。

ワイヤーが折れた。

確認しますので、 LINE公式アカウントよりご連絡下さい。
外れていない側のワイヤーが抜けるようなら抜いて頂いても結構ですが、簡単に抜けないようなら逆に危険ですので、無理をしないで下さい。

ご自身で外そうとして、大きく変形してしまい、お困りの際に、当院が休診の場合は、急患診療所やかかりつけ歯科で、切って頂いても構いません。
なお、折れたワイヤーは再作製の際に参考にしますので、捨てないで、必ずご持参下さい。

ワイヤーを止めているプラスチックが外れた。ワイヤーが浮いている。

ワイヤーが浮いてこなければ、そのままでも大丈夫です。
ワイヤーが浮いている場合は、確認しますので、LINE公式アカウントよりご連絡下さい。
食べられない場合、次の「ワイヤーがずれてしまった」の写真のように一時的に赤矢印のワイヤーの下に浮いているワイヤーをひっかけて頂いても結構です。

ワイヤーがずれてしまった。

時々、小臼歯を広げている横のワイヤーが下に入り込んでしまうことがあります。
自分で直せるようであれば直して頂いても結構ですが、無理をするとワイヤーが折れますので、ご注意下さい。
当院で調整しますので、ご連絡下さい。
ご自身で直した場合は、その旨を次回診察時にお伝え下さい。

ワイヤーが食い込んで痛い。

調整しますので、ご連絡下さい。

装置を止めている内側の金具が取れた。

修理・再製作する必要がありますので、ご連絡下さい。

穴が見えなくなった。

穴に棒がささらなくなった。

動画を見て、解決しなければ、 LINE公式アカウントよりご連絡下さい。

バンドが緩んでいる。

装置を再装着する必要があります。
スクリューを回すのを中止して、 LINE公式アカウントよりご連絡下さい。

装置が外れた。

外れて数日であれば、再装着可能なことが多いため、 LINE公式アカウントよりご連絡下さい。

スクリューがうまく広がっていない気がする。戻っている気がする。

確認しますので、 LINE公式アカウントよりご連絡下さい。

ワイヤーが食い込んでいる。痛い。

痛みがある場合は、調整しますので、ご連絡下さい。
痛みがない場合は、慌てる必要はありませんが、確認しますのでLINE公式アカウントよりご連絡下さい。

永久歯が生えてきて、ワイヤーに引っかかっている。

慌てる必要はありません。
次回、確認しますのでそのままで結構です。
次回来院時にワイヤーの調整を行います。

ゴムをかけるワイヤーが曲がった、変形した（矢印部）。

痛い場合は、調整しますので、ご連絡下さい。
痛くない場合は、そのまま使っても大丈夫か確認しますので、LINE公式アカウントより写真を送って下さい。

ゴムをかけるワイヤーが折れた（矢印部）。

慌てる必要はありませんが、修理や再製作する必要がありますので、 LINE公式アカウントよりご連絡下さい。

フェイシャルマスクが変形した。

多少変形しても、痛みが無ければ、そのまま使って頂いて結構です。
次回来院時に修正します。

フェイシャルマスクの青いゴムが取れてしまった。

元に戻せる時は、はめなおしてください。
紛失した場合はそのままでも大丈夫です。

ワイヤーが浮いてしまった。

舌をひっかけて遊んでいると、変形してしまいますので、ご注意下さい。
調整しますので、ご連絡下さい。

ワイヤーが食い込んで痛い。

調整しますので、ご連絡下さい。

装置を止めているゴムが取れた。

ゴムが取れても、抜けなければ大丈夫です。次回来院時に、お伝え下さい。
装置が抜けてしまうようなら、ご連絡下さい。

装置を止めている内側の金具が取れた。

しっかり付けていますが、硬いものを食べると取れることがあります。
修理する必要がありますので、ご連絡下さい。

乳歯がグラグラして、装着すると痛い。
乳歯の下から永久歯が生えてきて、合わない。

慌てる必要はありませんが、いずれの場合も、確認・調整しますので、LINE公式アカウントよりご連絡下さい。痛い場合は、一時使用を中止して下さい。
乳歯を抜いて頂くこともあります。かかりつけ歯科の先生に抜いて頂いても結構です。

装置が一部欠けた。

慌てる必要はありません。痛みが無ければそのまま使用して下さい。次回来院時に修正します。
装着すると痛みがある場合は、調整しますので、ご連絡下さい。

ワイヤーが変形した。歯ぐきに当たって痛い。

痛い場合は調整しますので、ご連絡下さい。
痛くない場合は、そのまま使っても大丈夫か確認しますので、装着した状態の写真をLINE公式アカウントより送って下さい。
次回来院時に調整します。

ブラケットが外れた。

慌てる必要はありませんが、痛い場合は、確認しますのでご連絡下さい。
痛くない場合、次回予約までそのまま使っても大丈夫か確認しますので、LINE公式アカウントより写真を送って下さい。

細いワイヤー（結紮線）が出て、痛い（矢印部）。

指や何か道具を使って、内側に入れて頂ければ大丈夫です。
うまくできない場合は、当面ワックスでカバーして、ご連絡下さい。

細いワイヤー（結紮線）が切れた、外れた（矢印部）。

慌てる必要はありません。次回来院時にお伝え下さい。
図のようにワイヤーがずれてきたら、歯が戻っている可能性がありますのでLINE公式アカウントより写真を送って下さい。

パワーチェーンが切れた、外れた。

すき間を閉じるために付けるゴムをパワーチェーンと言います（矢印）。
このゴムが切れたり、外れたりすることがあります。
自分で元に戻せるようなら、戻して頂いても結構です。
ただし、間違ったかけ方になっていることもありますので、 LINE公式アカウントより写真を送って下さい。正しくかかっているか確認します。切れた場合は、付け直しますので、ご連絡下さい。

アタッチメントが取れた。

慌てる必要はありません。
どの部位のアタッチメントが取れたか、 LINE公式アカウントよりお知らせ下さい。
マウスピース型矯正装置（インビザラインファースト）の場合、積極的に動かすためのアタッチメントやアライナーを維持するためのアタッチメントなど、アタッチメントの役目にもいくつかの種類があります。
部位によっては、次回来院時に付け直せば十分な部分もあります。
早めに付け直した方が良い部位か確認します。

ゴムをかける金属（ボタン）が取れた、変形した。

慌てる必要はありません。
ゴムがかけられないため、ゴムの使用を中止して下さい。
次回予約までの日数により、付け直すか検討しますので、LINE公式アカウントよりご連絡下さい。

マウスピース（アライナー）が割れてしまった。

次のアライナーを長めに（2週間程度）使用して下さい。
LINE公式アカウントより、その旨をご連絡下さい。

マウスピース（アライナー）を紛失してしまった。

次のアライナーを長めに（2週間程度）使用して下さい。
LINE公式アカウントより、その旨をご連絡下さい。

マウスピース（アライナー）が、一部、内側に曲がってしまった。

慌てる必要はありません。
LINE公式アカウントより写真を撮ってお知らせ下さい。
曲がっている範囲が小さい場合は、ご自身で戻して頂いたり、はさみで切って頂いたりすることもあります。

装置が外れた。

手前が外れる場合、奥が外れる場合、両方とも外れる場合があります。再装着しますので、ご連絡下さい。
両方とも外れてしまった場合は、必ず装置をお持ち下さい。
なお、無理に外そうとすると、変形します。
変形した場合、新しい物に交換しなければならないことがあり、装置の交換費用が生じることがありますので、ご注意下さい。

ゴムをかける金属（ボタン）が取れた、変形した。

慌てる必要はありません。
ゴムがかけられないため、ゴムの使用を中止して下さい。
次回予約までの日数により、付け直すか検討しますので、 LINE公式アカウントよりご連絡下さい。

マウスピースが割れてしまった。

ゴムの使用を中止して、 LINE公式アカウントより、その旨をご連絡下さい。マウスピースを修理・再作製します。

マウスピースを紛失してしまった。

ゴムの使用を中止して、 LINE公式アカウントより、その旨をご連絡下さい。マウスピースを再作製します。

紛失してしまった。

まずは、どこかにまぎれていないか探して下さい。
保定開始からどれぐらいの期間が経っているかにもよりますが、数日～1週間ぐらい使わないだけでも後戻りを生じやすくなります。
そのため、LINE公式アカウントより早めにご連絡下さい。

マウスピース型保定装置の場合：前回作製時の模型が破損せず残っていれば、その模型で再製作可能な場合が多いです。

プレート型保定装置の場合：前回作製時の模型は破損していますので、歯型を採って再作製する必要があります。

小さな穴が開いてしまった（マウスピース型）。

歯ぎしり等により、小さな穴が開いてしまうことがありますが、特に問題ありません。そのまま使用して下さい。

汚れてしまった（マウスピース型）。

リテーナー洗浄剤を使用しても汚れが取れない場合、次回来院時に相談下さい。
必要に応じて再作製は可能です。

プラスチックにひびが入った、割れた（プレート型）。

慌てる必要はありません。ひび程度であればそのまま使える場合が多いです。
LINE公式アカウントより写真を送って下さい。
なお、完全に割れてしまった場合、接着して修理しますので、破片は捨てないで、次回来院時に必ずご持参下さい。

ワイヤーが変形した（プレート型）。

何か重いものをのせてしまい、ワイヤーが変形することがあります。
その場合、 LINE公式アカウントより写真を送って下さい。
おそらく調整が必要になりますので、早めにご連絡下さい。

一部取れてしまった。

保定開始からどれぐらいの期間が経っているかにもよりますが、外れたままだと後戻りを生じやすくなります。
慌てる必要はありませんが、必要に応じて再接着しますので、ご連絡下さい。

ワイヤーが折れてしまった。

突然折れることはあまりありません。
その前に、一部が外れていて、ワイヤーが動くことで金属疲労により折れる場合がほとんどです。
慌てる必要はありませんが、必要に応じて再製作しますので、ご連絡下さい。